姫路城(兵庫県姫路市)の「冬の特別公開」(2月1~29日)に合わせて登城口前の特設テントで取り扱っている「御城印」の売り上げ枚数が、販売開始から10日間で1万枚を超えたようです。
しかし、売れ行きが良ければ増えるのが「転売ヤー」
そこで今回は、「姫路城「御城印」相次ぐ転売で購入制限も・・・転売されている金額は?」について調べてみました。
姫路城限定の「御城印」発売
今回の旅の最大の目的である姫路城の御城印を頂きに朝一番で姫路城へ。入城口付近の特設テントで売っており(300円)、多くの人が購入してた。手にしてみるとなかなかなの出来。
とりあえず2月限定の頒布らしいけど、好評なら通年販売すればいいのに pic.twitter.com/hE2xVxWAUT
— cat paw puni puni (@catpaw1129) February 16, 2020
今回発売される御城印は、2020年2月限定で販売されています。
近年話題になっている御朱印との大きな違いは、寺杜へ参拝するか・しないかの違いのようです。
参拝しなくても、購入が可能な御城印は、手軽に入手できるため近年話題を集めているようです。
今回のように、2月限定ということであれば人気になりますよね。
転売によて驚くべき値段に!!
号外や粗品、それに御朱印もなのね…
なんだかなぁ、と思うとともに、転売しちゃいけないものをメルカリはもっとお金をかけて規制すべきでは?姫路城「御城印」10日間で1万枚突破、見込みの3倍ペース 転売相次ぎ購入制限も(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース https://t.co/ZLGb2fG3fX
— 毎日のいろいろbot. (@SelfDiary7) February 16, 2020
現地で販売されている金額は、約300円ほど。
しかしメルカリ・ヤフオクでは、何と1200円~2000円と、定価の約4倍~6倍と破格の値段で取引されているようです。
転売ヤーが増えるわけだ・・・
転売をうけて購入制限も
#姫路城(#姫路市)の「#御城印」の売り上げ枚数が、販売開始から10日間で1万枚を超えました。当初の予想を上回る人気の一方で、ネットでの転売が相次ぎ、1人3枚までの購入制限を設けました。https://t.co/mSyyq0IzXl @kobeshinbunより
— 神戸新聞姫路本社 (@himeji_seiban) February 15, 2020
転売の影響をうけて、 御城印の購入に制限を設け1人3枚までとなっています。
転売行為をうけて、SNSでは「御朱印や御城印を転売する奴はバチが当たる。」「メルカリ・ヤフオクは出品を制限しろ」といった声が上がっています。
まとめ
御朱印や御城印が横行する時代とは・・・もう信仰もなにもあったっものではないですね。
いずれ罰が下るだろうと思います。
皆さんは、マネをしてやらないようにしましょう。