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新型コロナウイルスはなぜ武漢生鮮市場で発生したのか? 

なぜ武漢という限定的な地域で新型コロナウィルスが発生したの?

新型コロナウィルスの発生原因は武漢生鮮市場!?

中国で発見された新型コロナウイルスの感染症例は、湖北省武漢市内にある武漢華南海鮮卸売市場に出入りする人に多く見つかっているため、この海鮮卸売市場が発生源だとの見方が広がっています。

そんな武漢華南海鮮卸売市場では、直接の感染源になったとされる野生動物のほか、合計で112種類の野生動物や希少生物が食用として売買されていたことが指摘されています。

また、中国の生鮮市場では生きた動物などをその場で買い、加工して販売しています。

ネズミやネコなどがおりに入れられ、縛られたりして、生きたまま売られている市場もあるようです。

豚肉を冷蔵庫に入れずにベニヤ板の上で売られていて、日本人の感覚では不衛生に感じる場面は多いかもしれません。

取引されていた動物の中でもある3種類の動物たちが感染源である可能性があると言われています。

・アナグマ

・コウモリ

・蛇

最近の研究ではアナグマが感染源の可能性が高いと言われています。

武漢の生鮮市場がなぜ感染源と特定されたのか?

新型コロナウイルスが原因の肺炎で最初の死亡者となった60代の男性は、武漢市にある武漢華南海鮮卸売市場の関係者でした。

中国当局は市場を閉鎖して徹底した消毒を行うとともに、感染源の特定を急いでいました。その後、市場の調査に入りましたがこの市場では合計で112種類にも及ぶ生物の取引をおこなっていました。

その中には、コアラ・キツネ・ワニ・オオカミの子ども・オオサンショウウオ・ネズミ・クジャク・ラクダなどが含まれています。

こういった多種多様な生物の取引をおこなっていたため現在も原因特定にはいたっていません。

感染が広がった原因は、中国の食文化にある?

中国の食文化には、「野味」と呼ばれる野生動物を食べる風習があります。

こうした野生動物肉は滋養強壮によいとされており特に竹鼠(タケネズミ)と呼ばれるアナグマの一種、猫などの野生動物をよく食べると言われています。

そのなかでもタケネズミは栄養価が高く、脂肪とコレステロールが低いとされており、食卓に並ぶようです。

中国のネット上では姿焼きや煮込みなど、タケネズミの調理法が紹介されており、生きたまま取引されることが多いようです。

まとめ

現在も感染が広がり続けている「新型コロナウィルス」ですがいまだ感染経路、原因の特定などはできていません。

世界各地で今も感染が広がり続けています。

新しい情報が日々更新されていますの、SNS・テレビなどの情報に注目していきましょう!!