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過去にWHOから発令された緊急事態宣言!過去から学ぶべきこととは?

ついに本日1/31WHOより新型コロナウィルに対する緊急事態宣言が発令されました。

しかし緊急事態宣言は、過去にも発令されたことがあります。

過去に、発令された緊急事態宣言から何か学ぶことができれば今回の事態にも対応することができるのではないか?

一緒に考えていきましょう。

過去にWHOから発令された緊急事態宣言!過去から学ぶべきこととは?

過去にはどんな病気が流行した時に発令されたの?
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今回を、含めると5回ほど緊急事態宣言が発令されました。

過去の発令の際の病気を見ていきましょう。

2009年新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)

始めて発令されたのは、2009年「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」の時に発令されました。

2009年の春~2010年3月頃にかけて、豚由来のインフルエンザが流行しました。

発生源は、豚の間で流行した豚インフルエンザウィルスとされこれが、農場の人々に感染し広まりました。

主な症状 始めは風邪のような症状だがだんだんと重症化しはじめ約48時間で重症化する。
感染年齢 0~19歳※若年層が完成しやすい。60代と比較すると約15倍も感染した。
治療法 当時服用されていた「タミフル」が効果を発揮した。

今回は、従来のインフルエンザワクチンである「タミフル」が効果があり終息した。

2014年5月 野生型ポリオウィルスの国際的な拡大

2回目に発令されたのは「野生型ポリオウィルス」

主に、アフガニスタン、パキスタンなどの中東で発生し飛沫観戦、接触感染により感染したました。

主な症状 微熱、頭痛、咽頭痛などの感冒様症状のみで終わるが、重症化すると全身麻痺がおこり、呼吸困難により死亡する。
感染年齢 0~10歳までの子どもたちが感染
治療法 根本的な治療方法がなく対処療法

治療の方法がないため対処療法での対処でした。

「野生型ポリオウィルス」は、自然終息という形で終息していきました。

2014年8月 エボラ出血熱の西アフリカでの感染拡大

3回目に発令されたのが2014年8月に発生したエボラ出血熱が西アフリカで発生・拡大した時です。

エボラ出血熱と言えば、過去の人類の歴史でも何度も発生し、多くの人の命を奪った病気です。

今回は、ギニヤ、リベリアなどの西アフリカで発生し感染が拡大しました。

主な症状 2~21日の潜伏期間を経て、突然の発熱をきたすほか、頭痛、倦怠感、筋肉痛、嘔吐、下痢などの症状を併発します。さらに症状が進行すると、皮膚・口の中・目・消化管などから出血を起こすこともあります。
感染年齢 全年齢
治療法 根本的な治療方法がなく対処療法

定期的に、感染が起こるエボラ出血熱ですが、いまだワクチン等は開発されていません。

しかし、感染経路は野生動物が多いため近寄らないや触る際は、手袋などをし、傷口からの感染を防ぐ等の予防はとることができます。

現在は、終息していますが局所的には今も発生しています。

2016年2月 ジカ熱の国際的拡大

4回目に発令されたの2016年2月中南米を中心に流行した「ジカ熱」でした。

主に中南米で拡大し、原因は蚊が媒介するウイルス感染症です。

主な症状 高熱や頭痛、関節痛、発疹などの症状を示し、重症に至らないケースが多いのが特徴です。
感染年齢 全年齢
治療法 根本的な治療方法がなく対処療法

蚊を媒介に感染する感染症のため蚊に刺されないことが最大の予防。

日本の蚊取り線香も当時使われていました。

過去の緊急事態宣言から学ぶこと

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ここまで今までの緊急事態宣言を見てみましたが共通してあることが言えます。

「感染経路を特定し接触を避ける」こと。

過去の症例を見ると、ワクチンがあるものもありましたが、ない物がほとんどで対処療法がほとんどです。

そのため何より感染しないことが最優先にしなければなりません。

現在流行している「新型コロナウィルス」の感染経路についてはこちらをご覧ください。

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こうした感染経路には、近寄らないようにし、マスクや消毒液による消毒などの予防をしていくしかありません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

新型コロナウィルスの感染者は日々全世界的にも広がり続けています。

しかし、ワクチンの開発なども進んでいますので日々の予防、感染源には近寄らないなど

自分の身は自分で守れるようにしましょう。